『タッチ』の第26話。
ついに須見工との決勝戦が始まりますが、マウンドに和也の姿はありません。
誰もが遅刻を心配する中、もたらされたのはあまりにも残酷な現実でした。
日本中のアニメファンが衝撃を受け、涙した伝説の第26話。
50代になった今だからこそ深く胸に刺さる、この回の感想を語っていきます。
主役なき決勝戦のプレイボールと、あまりにも突然訪れた和也との別れ
須見工との決勝戦。
和也の姿はありません。
和也は交通事故で死んでしまったのです。
静まり返った病院。南が和也の遺体に直面
南は達也に言われた病院に向かいます。
そこには死んでしまった和也がいました。
50代の今観るからこそ思う…「遺された者の寂しさと悲しさ」【感想】
この話は和也が死んでしまった回です。
25話もあまり見たくない回でしたが、この話もあまり見たくない回。
和也が死んでしまうという悲しい回ですから。
私は和也がかわいそうだと言ってきましたが、この話では残された者達がかわいそうで。
達也も南もかわいそうだと思いましたが、和也の両親もかわいそうで。
普段は超絶に陽気な両親の抜け殻のような姿。
あまりにも違い過ぎて。
余程のショックだったことが伺われました。
人生では当たり前ですが、残された人間の悲しみというのは・・・。
とにかく、この回は全てがかわいそう過ぎる話。
あだち先生は残酷なストーリーを展開しました。
また、話は大枠から逸れますが。
和也が来なかった須見工との決勝戦。
アニメでも原作でも新田がいないんです。
新田は試合に出ていたはずなんですが。
スコアボードの名前にも新田の名前はありませんし、姿も全くないです。
私の予想ですが、あだち先生はわざと新田をこの試合に登場させなかったのではないか?と思います。
新田というキャラクターは頭の中で出来上がっていたけれど、この試合には出さなかった。
本当のところはあだち先生に聞いてみないと分からないかもしれませんが。
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